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【日本の器とパレショコラ】九谷焼

日本全国の素敵な器とパレショコラの組み合わせをご紹介する”日本の器とパレショコラ”。
1月5日にご紹介したvol.36は、パレショコラ”センタープラリネピスタチオ”と、山本恭代さんの作る”九谷焼 丸文重ね松菱形小皿“の組み合わせです。

センタープラリネピスタチオ

素敵な器をたくさん作られている山本さんですが、「器はあくまで脇役」と言います。
盛られるお料理がより良く引き立つように、品のある器作りを心掛けているそうです。
山本さんの器に感じられる奥ゆかしい上品さは、こうした山本さんの想いに由来するのかもしれません。

今回使用させていただいたのは、古九谷の骨董を写した丸文重ね松菱形小皿。

センタープラリネピスタチオ

山本さん自身、古九谷や古伊万里、そして中国磁器の明の時代の骨董が好きだと語ってくださいました。
そんな山本さん、20歳のころにチョコレートで有名な国の一つ、ベルギーにホームステイされたご経験があるそうです。
これ以上美味しいものはないと思うほどチョコレートがお好きだという山本さんの器に、チョコレートを合わせられることを光栄に思いながら、センタープラリネピスタチオのパレショコラを乗せて撮影させていただきました。

センタープラリネピスタチオ

ナッツの女王とも言われるピスタチオのプラリネを入れたビターチョコレートで、噛むと中からとろりとプラリネがこぼれだします。
ピスタチオの豊かな香りとまろやかさを、ほろ苦いビターチョコレートの味わいが包み込んだ人気のパレショコラです。

現代的なチョコレートができるより、さらに歴史をさかのぼる古九谷の骨董に由来する山本さんの器にパレショコラが綺麗に収まる。
それは食と器の組み合わせが、時代を超えた普遍的な魅力を持っていることの証左なのかもしれません。

山本恭代 略歴
1964 石川県加賀市片山津温泉に生まれる
1992 石川県立九谷技術研修所専門コース卒業
1992-1994 正木春蔵氏に師事<
1998 作陶再開す
2006 陶房を構える

Instagram: https://www.instagram.com/yasuyo.yamamoto/

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